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格安simで利用できる回線のほとんどはドコモ回線です。
この次に多いのがau回線。そして一番少ないのがソフトバンク回線になっています。
この理由は、ドコモ回線が利用料がもっとも安く、ソフトバンク回線がもっとも高いためです。
しかし、このところソフトバンク回線も徐々に増えています。
ソフトバンク回線のメリットしては、利用者が少ないために混雑する時間帯であっても比較的通信速度が、速いことです。
ただ、利用者が増えると遅くなることは避けられませんが、当分は速い?と思われます^^。
ソフトバンク回線に対応したsimフリースマホとは?
「格安simでソフトバンク回線を使いたいが、使えるsimフリースマホは何?」
と思いますよね。
これは、格安スマホのサイトなどで確認できます。
ちなみに、現在、ソフトバンク回線が利用できるsimフリースマホの機種はこちら。
・ZenFone 5
・ZenFone 4 MAX
・ZenFone 4
・ZenFone 4 Selfie Pro
・ZenFone 3 Laser
・ZenFone 3
・ZenFone Go
・HUAWEI P20
・HUAWEI P20 lite
・HUAWEI nova
・HUAWEI nova lite
・HUAWEI nova lite 2
・HUAWEI P9
・HUAWEI P9 lite
・HUAWEI P10
・HUAWEI P10 lite
・AQUOS sense plus
・AQUOS R Comapct
・AQUOS sense lite
・arrows M04
・arrows M03
・iPhone X
・iPhone 8
・iPhone 8 Plus
・iPhone 7
・iPhone 7 Plus
・iPhone SE
・iPhone 6s
・iPhone 6s Plus
・iPhone 6
・iPhone 6 Plus
・iPhone 5s
・iPhone 5c
・iPhone 7
・iPhone 7
・etc
どうでしょうか?
結構、利用できる端末はありますよね。
もし、ソフトバンク回線が使いたいのであれば、これらのスマホから選ぶといいでしょう。
参考:mineoのソフトバンク回線動作確認端末より
ソフトバンク回線の通信速度はどうなのか?
ソフトバンク回線ですがドコモ回線やau回線に比べると利用者がまだまだ少ないのが現状です。
ですので、比較的速い通信速度になっているようです(画像クリックで拡大)。
どうでしょうか?
かなり通信速度が速いですよね。
なので、今時点ではソフトバンク回線を使うことで快適な通信環境を手に入れることができそうです。
格安simの通信速度は水物
現在、格安simのソフトバンク回線の通信速度はかなり速いです。
しかし、これは水物です。
つまり、その時の条件によって変化してしまうってこと。
現在は高速でも半年先には低速になっている可能性もあります。
なので、もしソフトバンク回線に切り換える場合にはこの点を考慮しておくといいでしょうね。
ですが、この速さが魅力的なのは確かですね。
ですので、今、格安simの通信速度の遅さに不満があるのなら、乗り換えてしまうのも一つの手です^^。
格安simのソフトバンク回線はどこがいいか?
現在、ソフトバンク回線が提供されている格安simはこちら。
・mineo
・LINEモバイル
・H.I.Sモバイル
・Y!mobile
・b-mobile
・nuroモバイル
・QTモバイル
・U-mobile
・RepairSIM
・Hitスマホ
・ANA Phone
・etc
この中で最安のプランがあるのは、b-mobileです。
利用料金に応じて支払い額が変わる990ジャストフィットなら、990円(通話プラン、データ1GBまで)になります。
また、データプランなら190 Pad SIMが最安190円(データプラン、データ100MBまで)です。
まとめ
ソフトバンク回線が使えるsimフリー対応スマホですが、結構あります。
一般的に言えば、ソフトバンクで使っていたスマホは利用可能です。
また、ソフトバンクの周波数に対応したsimフリースマホでも利用できます。
ただ、格安simのソフトバンク回線のプランを利用する場合、事前に公式サイトで本当に使えるのかをチェックしておくといいでしょう。
もし、ソフトバンク回線のプランが使えなかったら、今持っているスマホを買い換えないといけませんからね(*^o^*)。