NifMo あんしん保証 for SIMフリー

私はNifMoを利用しています。

スマホは、アマゾンで購入しsimだけ(音声sim)をNifMoと契約してます。

やはり、スマホは自由に自分が欲しい機種を選びたいですし、価格も安くて済みますからね。

NifMoでは、スマホなどが水没させたり、落としてしまった時のための保証サービスがあります。

それは、「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」。

このサービスは月額380円(税抜き)かかりますが、スマホを外出時によく利用する人には、万一のために入っておくと安心かもしれません。

ただし、ネックはNifMoに申し込みする時にしか加入できないことでした。

「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」がすでにNifMo加入者も対象に

2018/3/7から「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」が、既にNifMo利用中であれば、申し込みできるようになりました。

<保証の対象>

・落下、水漏れなどによる破損
・自然故障

※ 盗難、紛失、故意の破損、改造、消耗、変質、変色、傷、汚損、塗装の剥離など対象外

<保証内容>

・保証回数は1年2回まで
・修理できない場合は有料交換で1回目4000円、2回目8000円
・修理、交換の保証の上限額は4万円

<保証条件>

・機器がNifMoでの通信できることをNiftyで確認できている
・事故発生日から10日以内の申請
・機器の最終通信日から90日以内の申請

となっています。

「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」」の対象者を広げた理由は、

・オプションの利用者数を増やし売上げを伸ばすため
・利便性を高めて、契約者の満足度を上げて、契約を継続してもらうため

です。

個人的には、以前述べたように安心保証は不要ですが、スマホやタブレットなどの機器を壊したことがある人や壊したり故障するのが心配な人は、加入してもよいと思います。

「NifMo あんしん保証」と「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」の違いとは?

実は、NifMoの端末保証には2種類あります。

それは、

・「NifMo あんしん保証」
・「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」

「NifMo あんしん保証」は、NifMoで購入したスマホやタブレットなどの機器に対する保証です。

一方、「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」は、自分で用意したスマホやタブレットなどの機器に対する保証です。

「NifMo あんしん保証」と「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」は、保証内容が異なります。

「NifMo あんしん保証」の場合、修理はなくて基本的に買い直しになります。

<保証の対象>

・故障、破損、水漏れ

<保証内容>

・電話1本で交換端末が手元に届ける
・保証回数は1年2回まで
・有料交換で1回目15000円または5000円、2回目20000円または、10000円(費用は端末による)
・修理、交換の保証の上限額は4万円

※ 盗難、紛失、故意の破損、改造、消耗、変質、変色、傷、汚損、塗装の剥離は、保証の対象外

<保証条件>

・故障などの発生から30日以内にNifMo指定の方法で連絡
・故障した機器は機器交換時に引き渡す
・保証期間は、機器が手元に届いた日を起算月として、最長36カ月間

なぜ、格安sim会社は端末保証をするのか?

サポート

端末保証のサービスがオプションで付けられる格安simは増えています。

その理由は、利用者の安心感を満足させて契約者数を増やすためです。

格安simを利用する時に一番心配なのが、サポートです。

スマホの使い方がわからなくなったり、故障したり壊れたりした時、普通の人はどのように対応したらいいかまたく知りません。

その時に頼りになるのが、サポートです。

大手キャリアのように店舗が全国にあれば安心ですが、格安simの場合、店舗が用意されていることは少ないです。

店舗があったとしても、ほとんとは単に契約を代理しているだけです。

でも、端末保証を付けることができたら、何かあった時の保証が受けれるために安心できます。

まとめ

NifMoの「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」の対象者の拡大は、サポートを充実させる施策の1つです。

NifMoと契約する時に、「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」に加入しなかったけど、後日、入りたいと思っている人には、朗報かと思います。

ただし、個人的にはこの保証を利用することはないです。

なぜなら、私はスマホが壊れるような使い方しないし、もし壊れたとしても新しいスマホを買うからですw。

今、スマホは1万円で買えますしね。

それに、「NifMo あんしん保証 for SIMフリー」の費用は年間で、

380×12×1.08=4925円

もかかります。

万一の時に備えて、これだけのお金をかけるのはもったいないなと感じます。

まあ、端末の保証に関する考え方は人それぞれですので、心配な人は入った方がいいでしょうね(*^o^*)。